ものや音の違いを区別する能力は生まれてから早い時期には
高いが、成長とともに必要な能力以外は低下してくるらしい。
日本で生まれて育ち、英語や中国語を聞かずに育った僕らが
英語や中国語などの微妙な母音の違いが分からないのはその
ためか。と自分を納得させることにします。

ビデオで学習しても効果はなく、実際に人と関わりつつ学んだ
場合に効果があったという話もあった。これはどういうふうに
考えれば良いのだろう?
他の人を目の前にして学んだ場合は緊張感があるからなあ?
ビデオを見る学習は自分の意欲次第、つまり「見っぱなし」に
もなりかねないから身につかないということなのかな?

赤ちゃんの成長が、同い年の子と関わることで促進されると
いった話もあった。どうしてなのだろう?
見よう見まねでコツを覚えるのかな?

赤ちゃんのいろいろな現象が紹介され、その中で人間の成長の
不思議に触れることができ、とても興味深い番組だった。

コメント

おのぞ
おのぞ
2006年10月22日22:57

ああ、みようと思ってたのに、日本シリーズみてしまいました。
>ビデオで学習しても効果はなく、実際に人と関わりつつ学んだ
場合に効果があったという話もあった。
面白いですね。自閉っ子は反対だったりするし。
赤ちゃんって、ほんとに不思議ですね。

ポン
ポン
2006年10月22日23:03

おのぞさん、コメントありがとうございました。
日本シリーズ、僕の住む地区では放送なかったのでなんの
葛藤もなく、NHKスペシャルみてしまいました。
なるほど。自閉っ子ではそうなんですね。赤ちゃんを含め
人間のことって分からないことだらけですね。

Fruits
2006年10月22日23:29

途中電話が入りましたが大体は見ました 私幼児教育を面白がって少しやった時期があり(英才教育という目的じゃなく、単に実験としてやってみたかった酷い母親です 笑)幼児には不思議な能力があるんじゃないかってちょっと思っていたので面白かったです 長くなるので明日私のヒミツに書きますね 

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