賞味期限2年過ぎた原料を使用 TDSのチョコクッキー [朝日新聞]
2007年1月26日 時事ニュース コメント (2)
「賞味期限2年過ぎた原料を使用
TDSのチョコクッキー」へのコメント：
Asahi.comより抜粋：
オリエンタルランド（千葉県浦安市）は26日、東京ディズニーシー
内で販売しているクッキー2製品に賞味期限が2年3カ月過ぎたチョ
コレートが使われていたと発表した。食べても健康に影響はないと
しながらも、販売を中止して商品を回収する。
オ社によると、問題の製品はチョコレート製造販売業「レーマン」
（東京都港区）の和光工場（埼玉県）で昨年10〜12月に製造された
「チョコレートカバードクッキー」と「チョコレート＆クッキー」
（いずれも1260円）。クッキーにかけられたチョコレートの賞味期
限は04年10月までだった。昨年10月半ば以降、TDSや提携ホテル内
の売店などで計約1万9000個が販売された。
レーマン側は「生ものでないために意識が低かった」と品質管理の
甘さを認めている。
日頃、賞味期限を確認して買っているけど、原材料が賞味期限切れ
の場合は消費者は確認しようがないですね。
そもそも賞味期限の設定基準ってどういうものなのでしょう？
賞味期限切れでも食べて問題をおこさないものなら、最低限まあ
いいかなとも思うけど。確か味に関わるものだったような。。。
それなら賞味期限切れの材料を使って製品を作ったなら、おいしく
ないのかな？そんな製品を市場に出したら、きっと製品の売り上げ
を落とすだろう。企業にとっても割のあわないことのような気が
する。
コメント
使用期限内でも「必要ない」状態になったら、廃棄処分に
なるんですけどね。
世の中になっていきそうで怖いです。
企業には社会に対する責任と良心をもっていて欲しいです。
何でもありになってしまったら、終わりですよね。